取材を受けてわかったライフステージと起業のタイミング

この前の週末、”起業と嫁”がテーマの出版予定の本の取材を受け、インタビューをされたことを通じて今までの振り返りと整理が出来たので少し書こうと思います。


やりたい時がやりどきなんですが、、、

起業はやりたい時がやりどきとは言うものの、配偶者がいる方はそう簡単にも行かないでしょう。

ウチの場合「結婚する前に起業するって言われてたら結婚してなかったわー」だったのと「子どもが生まれてたら起業を許してなかったわー」とも言われたので、結果今しかないと言う決断は正解でした。今は結果的に結婚と経営を両立しています。

配偶者が居る場合にはシンプルに調整することが増えるので、いわゆる「夫婦力」が問われます。 [Read more...]

ブログの思わぬ反響

先日、嫁さんに反対された時にしたことというタイトルのブログを書きましたが、
けっこうな反響を頂きました。
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そこでいくつか意外なことが起きました!

本棚の写真が著者の方の目に止まった

 

「20代の起業論」榊原さん

 

「フリー/シェア」監修の小林さん

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「起業のファイナンス」磯崎さん

 

友達とおなじくらいの数の面識のない方が、Facebookページのいいね!をしてくれた。

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高校生の頃良く遊んでいた他校の友達から13年ぶりに連絡が来た!

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他にも沢山の共感やツッコミのツイートやFacebook、はてブなどでコメントを頂いています。

共感した!という意見も、お前は勘違いしてる!という意見もありますが、
真摯に受け止めて頑張りたいと思います。

そういったリアクションを見ていて総じて思うことは、


新しいことをやるには決断して、退路を絶つという事だと思います。
そして家族を持つと、それは自分一人の話ではないという事です。
だから、説明しなきゃいけないし、2人のゴールを近づけて行く必要があると思います。


退路を絶つと成功する話はいつもしているのでめちゃくちゃ書きたいのですが、長くなるので後日にします。


先日嫁に

「会社辞めるまでは正直これからどうなるんだろうと不安だったけど、
辞めちゃってからはもう辞めちゃったからしゃーない。腹くくった。」

と言われました。この言葉はとても嬉しかったです。

次回は作ろうとしているプロダクトの話を書けたらいいなと思います。

嫁さんに反対された時にしたこと

起業を決めたのが2013年の5月なのですが、
その時点で嫁に起業の意思を伝えた所、



嫁「起業しようって、いつから考えてたの?」
僕「うーん、ちゃんと考えたのは去年の6月くらいかな。」
嫁「それわかってたら結婚しなかったわー」
※結婚したのはその頃です。



ものすごいダメージです。


この時点でかなり立ち直れない感じになっていましたが、決意は固いので諦めるわけにはいきません。

なんで自分はやりたいんだっけ?
と振り返ってみると

・沢山の人に使ってもらえるWebサービスを作りたい
・自分のまわりにあるニーズを解決したい
・小さいチームを立ち上げることが自分には向いている

などの理由が思い浮かびます。ここは長くなるので別の機会に深堀りしますね。



そもそも嫁さんは全然違う職業なので、ITとかWebとかスタートアップとかについてはよくわかりません。
なので、理解してもらうためにいくつかのことをやりました。


僕がやっていること、やりたいことについて少しずつ丁寧に説明した。

 

  • 作ろうと思っているサービスがどのくらい求められていて、それをなぜ僕がやろうとしているのか。
  • それがなぜ今の会社ではできないのか。
  • どうやってお金を稼いでいくのか。

 

今後の人生設計について話をした。

 

  • 僕は何を考え、30代どういう戦略で自分のキャリアを積みたいか。
  • 嫁さんが考える今後の人生設計についても色々と聞きました。
  • 仕事のこと、家庭のこと、子供は何人欲しいか、など。

 

“スタートアップ”とか”起業”とか”シリコンバレー”って書いてある本をリビングの本棚にちょっとずつ増やしてみた

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地味に効果ありました。

嫁「あなたはスタートアップというのをやりたいの?」
僕「(にやにやしながら)そうだよ。スタートアップってのはね…」

みたいな会話が生まれました。

全部含めてですが、夫婦でいても、自分の事を全く伝えられていなかったのだな、と反省するばかりです。

嫁との約束


じっくり話をしたり、辛抱強く語った結果、半年後

嫁「もう止めても無駄だから、諦めたわ。」
嫁「でも、稼げなくなったら終了ね。」

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という事で、具体的に起業に向けて本格的に舵を切っていくことになるのでした。


この起業ゲームのルールは非常にシンプルです。


生活費が僕の口座から落ちなくなったら終了。

です。僕は嫁さんを支えていけるのでしょうか?